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電気通信大学産学官連携センター 第116回研究開発セミナー

「AIの進化と総合コミュニケーション科学
〜人工知能がヒューマンから学び・活用される試み最前線〜」

日時 2018年12月5日(水) 13:30〜17:10 (交流会 17:30〜19:00)
場所 電気通信大学 創立80周年記念会館3階フォーラム
(下記学内マップ「4」の建物)
アクセス: http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/
主催 電気通信大学 産学官連携センター
共催 電気通信大学 産学官連携センター事業協力会
後援 (社)目黒会 (電気通信大学同窓会)
参加費 ・参加費:3,000円(資料代、飲み物代を含む)
 事業協力会員・学内教職員、学生は無料

参加証の配布は致しません。
当日参加される方は受付にて名刺を頂戴いたします。

<事業協力会員の皆様へ>
お手数ですが、会員証をご持参ください。
会員証のご提示がないと一般参加となります。

 IOT・ICT、人工知能を活用して、全てが繋がる社会システムが加速している。これからは、「ひと」と「ひと」、「ひと」と「もの」「もの」と「もの」のインターラクション(コミュニケーション)がますます重要となる。
 科学の世界でも、分野ごとに区切られた論理や研究・技術のみでなく、総合的視野で事象を観て、イノベーションを起こす時代となった。
 今回のセミナーでは、幸せな社会を目指して、人間とAIの協創・協働の観点から、「総合的なAI開発・活用には必須の脳科学・睡眠の原理」、「人工知能時代の新たなヘルスケアと医療」、「人と共存するこれからのロボット」、「未来社会のAI・人間協創型コミュニティ構築の試み」等についてご講演を頂く。

プログラム

開会挨拶
  学長  福田 喬
「睡眠覚醒の謎に挑む 〜『眠気』の実体の解明を目指して〜」
  筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS) 機構長  柳沢 正史 氏
「人工知能時代の新たなヘルスケアと医療 〜ライフコースデータの集積と活用〜」
  理化学研究所 医科学イノベーションハブ推進プログラム
                副プログラムディレクター  桜田 一洋 氏
「AI× ロボティクス 〜人と共存するこれからのロボット〜」
  大阪大学大学院基礎工学研究科 教授
  電気通信大学人工知能先端研究センター 特任教授  長井 隆行
「未来社会に向けた共創型コミュニティ構築の試み 〜つくばの事例〜」
  産総研 知能システム研究部門スマートコミュニティ研究グループ
                      主任研究員  江渡 浩一郎 氏
閉会挨拶
  産学官連携センター長  田村 元紀
交流会 (大学会館2階生協食堂・参加費:2,000円)
企画 産学官連携センター 客員教授  久野 美和子


お申込み

参加ご希望の方は こちら の申込みフォームからお申し込みください。

または、御氏名、ご連絡先をご記入の上、FAXにて産学官連携センター
研究開発セミナー担当(FAX:042-490-5727)までお申し込み下さい。

チラシ・FAX申込書

プログラム詳細チラシ・FAX申込書(PDF)

その他

資料の残部がございます。実費(2,000円)でお分けします。
ご希望の方は、御氏名、送付先をFAXにて産学官連携センター042-490-5727までお申し込み下さい。

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