電気通信大学産学官連携センター 第96回研究開発セミナー
新しい無線センサーネットワーク技術の動向
| 日時 | ２０１４年１０月１日（水） 13:00〜17:20 |
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| 場所 | 電気通信大学 東3号館 ３階 306室 |
| 主催 | 電気通信大学 研究推進機構 産学官連携センター 産学官連携支援部門 |
| 共催 | 電気通信大学 産学官連携センター事業協力会 |
| 後援 | （社）目黒会 （電気通信大学同窓会） |
| 定員 | 60名 |
| 参加費 | 3,000円 （資料代、飲み物代を含む） 電気通信大学産学官連携センター事業協力会会員及び学生は無料 |
スマートグリッド、電力監視、ＥＭＳ、介護医療、農業などの諸分野で無線センサーネットワークが注目を浴びています。
最近その核となるより低消費電力で効率的な無線通信方式(Wi-SUN)がわが国で誕生しました。
応用面でも電力計やガスメーターの検針結果を集約する大規模無線ネットワークへの利用が既に決まっています。
本方式は上記諸分野を始めとするＭ２Ｍ通信のあらゆる場面でその特徴を発揮し、イノベーションの源泉になることが期待されています。
本セミナーでは、Wi-SUN規格と無線装置の特徴と概要を紹介すると共に、実例を含む新たな応用について、実際に開発に関わっている方々から講演いただきます。
プログラム
1.「開会のご挨拶」
産学官連携センター長 特任教授 中嶋 信生
2.「長距離・低消費電力なWi-SUN新無線規格」
京都大学大学院 情報学研究科 通信情報システム専攻 教授 原田 博司 氏
3.「ガスメーター情報をセンサーネットワークで収集」
東京ガス株式会社 基盤技術部スマートメーター・ＩＣＴ開発センター 所長 藤原 純 氏
4.「Wi-SUN新無線規格に対応した無線モジュール」
株式会社村田製作所通信事業本部
スマートコミュニティ推進プロジェクト 係長 魚住 智志 氏
5.「エビ養殖場へのセンサーネットワーク利用」
報理工学研究科先進理工学専攻 教授 石橋 孝一郎
| 企画／司会 | 産学官連携センター長 特任教授 | 中嶋 信生 |
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資料の残部がございます。実費（2,000円）でお分けします。
ご希望の方は、御氏名、送付先をFAXにて共同研究センター042-443-5726までお申し込み下さい。
