電気通信大学産学官連携センター第67回研究開発セミナー

「カーエレクトロニクス最前線」

日時	２００７年３月６日（火）　13:30～17:00
場所	電気通信大学共同研究センター４階研修室
主催	電気通信大学共同研究センター
共催	電気通信大学共同研究センター事業協力会
後援	（社）目黒会　（電気通信大学同窓会）
定員	１００名
参加費	3,000円（資料代、飲み物代を含む）電気通信大学産学官連携センター事業協力会会員及び学生は無料

最近の自動車はエンジンの燃焼制御、GPSを利用したカーナビゲーション、ETCなどエレクトロニクス抜きには存在できません。また、電池とパワーエレクトロニクスの発展により、エンジンにより発電して電気で走行するハイブリッドカーも多く造られています。次世代のハイブリッドカーとして家庭で商用電源から充電してエンジンは高速走行時の補助に使用するプラグインハイブリッドカーも発表されました。さらに究極の燃料電池自動車を目指す純粋な電気自動車の開発も進められています。
今回のセミナーでは、自動車の研究者、カーエレクトロニクスの研究者、電気自動車の研究者を講師としてお招きし、このような自動車業界で必須となっているカーエレクトロニクスの最前線について講演して頂きました。

プログラム

1.「自動車業界の最前線」

元本田技研工業（株）取締役副社長現（有）入交昭一郎代表取締役入交昭一郎氏

2.「カーエレクトロニクス最前線」

電気通信大学システム工学科教授新　誠一氏

3.「電気自動車最前線」

（株）東京アールアンドデー代表取締役社長小野昌朗氏

企画／司会	電気通信大学共同研究センター客員教授	志村則彰氏