電気通信大学産学官連携センター第63回研究開発セミナー

「自動認識業界における無線化の現状と課題」

日時	２００５年１２月７日（水）13:00～16:30
場所	電気通信大学共同研究センター研修室
主催	電気通信大学共同研究センター
共催	電気通信大学共同研究センター事業協力会
後援	（社）目黒会　（電気通信大学同窓会）
定員	６０名
参加費	3,000円（資料代、飲み物代を含む）電気通信大学産学官連携センター事業協力会会員及び学生は無料

近年、携帯電話・PCを中心として無線化が驚異的に普及しております。自動認識業界においてもこ技術の応用が自動車、医療、食品、半導体、家電、流通、服飾業界、セキュリティー市場で急速に使われてきております。本セミナーでは、自動認識業界における無線化の最先端であるこれら技術とRFIDの現状（複数読取性能、通信距離〔読み取り距離、書込み距離〕耐久性、品質保証など）バーコードとの共用・補完使用の必要性・必然性について、第一線で活躍されている専門家に現状と課題を講演して頂きます。

プログラム

1.「RFIDの現状と課題」

AI総研　代表取締役社長吉岡稔弘氏
ISO/IEC　JTC1　SC３１　ＷＧ２　コンビナ

2.「バーコードリーダーへのZigbee/Bluetoothの応用」

（株）オプトエレクトロニクス第二開発回路グループ山本雅男氏

3.「無線ハンディーの現状と課題」

カシオ計算機（株）八王子技術センター開発本部システム統括第一開発部 11開発室室長谷岡恵一氏

企画／司会	電気通信大学共同研究センター客員教授	志村則彰氏